2018.05.10

味方もライバルも魅了したイニエスタへ…愛と称賛と笑いが溢れるコメント集

各界からイニエスタに対するコメントには尊敬と笑いが溢れていた [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 ヴィッセル神戸に移籍する可能性が連日報じられている、バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。Jリーグ入りが噂される同選手の真の凄さを知るべく、同僚や恩師、ライバル選手たちの称賛コメントを紹介する。

写真=ゲッティイメージズ

セサル・ルイス・メノッティ(元バルセロナ監督)

「議論の余地がないほど素晴らしい選手が存在するものだ。まさにイニエスタのようにね。私にとってみれば、彼が世界最高の選手だ。相手をかわすことができ、プレービジョンを持ち、アシストをし、ゴールを決め、よく走り、戦う。バロンドールを受賞したことがないが、それはおそらく彼が広告塔としての役割を担っていないからかもしれない。顔が良いわけではないからね」(2015年)

ルイ・ファン・ハール(元バルセロナ監督)

「多くの人がシャビ(エルナンデス)とイニエスタは同等だと言うが、私はイニエスタの方がより大きなタレントを持っていると感じていた。特に戦術面は信じられないレベルにあった。彼は限られたスペースで何をすべきか、他の誰よりも早く分かっていた。どんな状況にあっても、常にとても良い選択を下すことができた」(2018年)

ジョゼップ・グアルディオラ(現マンチェスター・C監督)

「アンドレスは他とは違う。ピアスをつけないし、髪も染めない。20分だけのプレーでも愚痴をこぼさない。まさに模範的存在だ。だから子供たちにはこう言うよ。『君たちはイニエスタを見習いなさい』」(2009年)

ビセンテ・デル・ボスケ(元スペイン代表監督)

「イニエスタはテクニック面ではパーフェクトだ。まるで(プロテニスプレイヤーの)ロジャー・フェデラーのようだ。汗をかくことすらないようだ」(2012年)

アントニオ・コンテ(現チェルシー監督)

「イニエスタはバルセロナの歴史の一部だ。彼のクラブには、ピケやブスケツなど才能豊かな選手たちがたくさんいる。ただアンドレス・イニエスタはサッカーの天才だ。彼は(元イタリア代表MF)アンドレア・ピルロのようだ」(2018年)

ジネディーヌ・ジダン(現レアル・マドリード監督)

「イニエスタはGKとしてもプレーできるはずだ。彼はゲームにとても大きな影響を与える。スペイン代表はとても良いプレーをしているが、イニエスタは別格だ」(2012年)

ルイス・エンリケ(元バルセロナ監督)

「イニエスタはバルセロナの財産でない。全人類にとっての遺産だ」(2015年)

クリスティアン・ヴィエリ(元イタリア代表FW)

「イニエスタはハリー・ポッターみたいなものだよ。信じられない選手だ。あんな選手はここ30年以上見たことがない」(2016年)

フアン・ロマン・リケルメ(元バルセロナMF)

「イニエスタはボールをどう扱えば良いか教えてくれる。(クリスティアーノ)ロナウドや(リオネル)メッシが他の選手と違うのは、よりスピードがあるからだ。ただイニエスタは、スタンドの上から我々が気付いたことをすべてやってみせる。しかも、すべて上手くやる。私には彼のプレーをすべて見届ける義務があるんだ」(2015年)

ミカエル・ラウドルップ(元バルセロナ)

「イニエスタは単純にスペクタクルな選手だ。若い頃の方がもっと私に似ていた。今よりももっと相手ゴール近くでプレーしていたし、縦に仕掛けていた。それから経験を重ねて成熟し、今は完全なMFへと成長した」(2015年)

フェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリードFW)

「もし僕が1人だけ選手を獲得できるとしたら、イニエスタを選ぶ。この15年間で、彼が悪いプレーをしたところを見たことがない」(2016年)

サミュエル・エトー(元バルセロナFW)

「サッカーの世界はイニエスタに不公平だ。彼はすでに3つか4つのバロンドールを受賞しても良いほどだ。それほど素晴らしい選手だ」(2016年)

セルヒオ・ラモス(レアル・マドリードDF)

「アンドレスが『アンドレジーニョ』という名前だったら、バロンドールを2回は受賞していただろう。それは我々、全員の責任かもしれない。スペインのメディアはこの国の選手をあまり評価せず、国外の選手たちを過大評価してきたじゃないか」(2018年)

パスカル・フェレ(『バロンドール』を運営するフランス誌『フランス・フットボール』のディレクター)
「イニエスタが持つもっとも素晴らしい才能は、周囲の選手を輝かせられる点にある。もし彼がいなかったら、リオネル・メッシはバルサに、もっとずっと早く疲れていただろう。彼の利他主義は、確かにその才能を認知されることを難しくした。これまでバロンドールの受賞を逃してきた選手の中で、彼の不在は特に痛みを伴うものだ」(2018年)

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