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リーガ優勝は確定も…ジダン監督、クラシコに意気込み「全力を尽くす」

クラシコに挑むジネディーヌ・ジダン監督 [写真]=Getty Images

 5日のトレーニングの後、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督はクラシコ直前の記者会見に出席し、コメントを残した。クラブ公式サイトが伝えている。

 ウクライナのキエフで5月26日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝リヴァプール戦を控えるレアル・マドリード。リーガ・エスパニョーラの優勝はバルセロナに決まったが、ジダン監督は敵地カンプノウでのクラシコに意気込みを語った。

「チームには良い緊張感があり、良い結果を得るために試合に臨むよ。我々は優秀なチームだ。キエフでのCL決勝もあるから、力を発揮しなければならない。クラシコという激しい戦いは決勝への最高の準備だ」

「リーガの優勝は確定しているが、だからと言って我々の試合に懸ける熱意が変わるわけでは無い。我々は良いパフォーマンスを出して、勝つために全力を尽くさなければならない」

「ヴァランとイスコは明日の遠征に間に合うだろう。試合のメンバーは明日の選手の状態を見て、何らかの変更があるかもしれない」

負傷明けのイスコは出場するのか? [写真]=Getty Images

 また、ジダンは今シーズンのリーガ・エスパニョーラでの戦いについて振り返った。

「リーガの今シーズンは良くなかったが失敗ではない。私は常に“チャンピオンズよりもリーガ・エスパニョーラ優勝の方が難しい”と言ってきた」

バルセロナに優勝の花道をするという決断は私にかかっていない。私ひとりではすることはできないんだ。クラブワールドカップに我々が進出した時に、彼らは我々に勝利の花道を作らなかった。彼らがしなかったから我々もしない」

「重要なことはバルセロナをリスペクトすることだ。クラブではなく、私個人の意思では、私はバルセロナを祝福している」

 次に、今回のエル・クラシコの意義について記者から問われると、次のように答えた。

「クラシコはいつもの試合とは全く別の試合だ。バルセロナとの試合はモチベーションのレベルが違うと確信している。勝ちにいくよ」

「クラシコでは強さを示さなければならない。たしかに今シーズンのリーガ・エスパニョーラのタイトルは決まってしまったが、それはクラシコに関係ない。試合が始まって、興奮が少なくなるとは想像もしていない」

レアル・マドリードを引っ張る主将のセルヒオ・ラモス [写真]=Getty Images

 そして、主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに期待を寄せた。

「彼は選手としてチーム内で本当にリーダーシップをとる選手であり、何年にもわたってレアル・マドリードのリーダーでありキャプテンだ。彼の献身的な姿勢と彼の仲間を鼓舞する姿勢は真似出来ない。私はセルヒオのキャリアの一部を分かち合うことができて嬉しい」

 最後に、勝負することが今後ないとされているバルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタについてコメントを残した。

「我々はイニエスタを称賛している。彼に挨拶と祝福をし、将来の幸運を祈る」

 レアル・マドリードはクラシコに勝利してもタイトルを得ることはできないが、バルセロナのリーガ・エスパニョーラ無敗記録に終止符を打つことができる。


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