セルタ対バルセロナ [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第33節が17日に行われ、バルセロナが敵地でセルタと対戦した。
前節のバレンシア戦で連続無敗記録を“39”に更新したバルセロナ。エルネスト・バルベルデ監督は週末のセビージャとの国王杯決勝を見据えアンドレス・イニエスタ、セルヒオ・ブスケツ、ジェラール・ピケらを温存。アンドレ・ゴメスやジェリー・ミナを先発起用した。
最初にチャンスを作ったのはバルセロナ。5分、左サイドを駆け上がったリュカ・ディニュのクロスにパウリーニョが頭で合わせたが、これは枠を捉えきれなかった。11分には、ウスマン・デンベレのスルーパスを受けたパコ・アルカセルが強烈なシュートを放つが、セルタのGKセルヒオ・アルバレスが阻んだ。さらに25分には、デンベレのCKからパウリーニョがまたも頭で合わせたが、ボールはポストを叩いてしまった。
36分、遂に均衡が破れる。コウチーニョ、P・アルカセルとつないでペナルティエリア中央手前でボールを受けたのはデンベレ。左足で強烈なハーフボレーを叩き込み今季リーガ・エスパニョーラ初得点を記録した。
しかし、バルセロナはこのリードを守り切れない。44分、中盤でボールを奪取したセルタが速攻に出ると、右サイドからのクロスにホニーが右足で合わせ試合をふりだしに戻した。
前半を1-1で折り返すと64分、バルセロナに追加点が生まれる。ネルソン・セメドがデンベレとのパス交換で右サイドを突破するとグラウンダーのクロスを供給。これに中央でパウリーニョが合わせた。
勝ち越しに成功したバルセロナは70分、裏に抜け出したイアゴ・アスパスを背後から掴んだセルジ・ロベルトに一発レッドカードが命じられ、数的不利を強いられる。
すると10人となったバルセロナに、セルタが猛攻を仕掛ける。そして81分、エムレ・モルのクロスをテア・シュテーゲンが弾くと、イアゴ・アスパスが詰めてセルタが再び同点に追い付いた。
その後も両者決定機を作るが試合は2-2で終了。バルセロナは苦しみながらも敵地から勝ち点1を持ち帰り、リーガ無敗記録を「40」に継続した。また、今季優勝までに必要な勝ち点を6ポイントとしている。
【得点者】
0-1 35分 ウスマン・デンベレ(バルセロナ)
1-1 44分 ホニー(セルタ)
1-2 64分 パウリーニョ(バルセロナ)
2-2 81分 イアゴ・アスパス(セルタ)
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト