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ピケ、レアルの代表選手たちとSNS上で交流「最高のグループだ」

スペイン代表での裏話を明かしたピケ [写真]=Getty Images

 バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが、宿敵として知られるレアル・マドリードの同国代表選手たちとSNS上でグループを作成していることを明かした。22日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 アメリカのウェブサイト『ザ・プレイヤーズ・トリビューン』にアップされたピケ本人の記事の中で、同選手は『WhatsApp』というSNSのグループ機能を使って、レアル・マドリードに所属する代表のチームメイトたちと繋がっていることを告白。互いに冗談を言い合ったりして、良好な関係を築いていると明かした。

「多くのサッカー選手が『WhatsApp』でグループを作成しているのは知っていると思う。僕も友人とのグループやバルサのチームメイトたちで構成されるグループに入っている。ただ、一番のお気に入りを聞くと驚くはずだ。今シーズンのかなり早い時点で、(バルセロナが)レアル・マドリードに9ポイントほどの差をつけていたときに、両チームの代表選手数名が属するグループを作ったんだ」

「メディアで報じられていることを鵜呑みにしていたら、僕らは仲が悪いと思うかもしれない。でも、実際はうまくやっているんだ。戦術やサッカー哲学について意見を交換することもあれば、今読んでいる本についてメッセージをやり取りすることもある」

「いや、それはジョークだ。いつもバルサとレアルのことについて、あれこれ言い合っている。最高のグループだよ。本当に子供のようなんだ。特に今は、僕にとってはとても愉快だ。リーガで彼らに15ポイント差をつけているからね。だから、かなり刺激的なメッセージを送っている」

ジェラール・ピケ

レアルの選手たちとSNSでグループを作っているピケ [写真]=Getty Images

 昨シーズンは、レアル・マドリードがリーガ・エスパニョーラとチャンピオンズリーグ(CL)の2冠を達成した。しかし、今シーズンはバルセロナが好調を維持しているため、両者の関係は逆転しているという。

「昨シーズンはレアルが非常にうまくいっていたから、代表で顔を合わせる度に僕らのことをからかっていた。優勝する度に裸になった写真をSNSに投稿していたね。笑顔で力こぶを作っている写真に『#HalaMadrid』というハッシュタグやトロフィーの絵文字も添えていた」

「でも、今シーズンは違う。彼らの投稿は暗いんだ。『今日は3ポイントを獲得した。さらなる努力が必要だ』といった感じでね。だから『Whatsapp』で、『なんで、そんなに真面目なの?』とメッセージを送っている。涙の絵文字や笑顔の絵文字を添えてね」

 ピケは昨年、自身の出身地であるカタルーニャ州の独立投票を支持したため、多くの国民の反感を買い、代表への忠誠心を疑われることもあった。しかし、スペイン代表の一員であることに誇りを持っていると改めて強調している。

「彼らはスペイン代表チームにおける僕の“兄弟”だから、冗談も言える。互いのクラブを敵視し合っているかもしれないけれど、僕は皆、同じ国のために、同じ目標を掲げて戦っている。それはとても、とても誇らしいことだ」

「子供のころに見た1994年のアメリカW杯で、ルイス・エンリケがユニフォームに血を付けながらもプレーしていたのを目の当たりにしたときから、僕の夢はスペイン代表でプレーすることだったんだ」

(記事/Footmedia)

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