先発した乾は後半終了間際までプレーした [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第28節が10日に行われ、MF乾貴士所属のエイバルとレアル・マドリードが対戦した。乾は2試合連続でスタメンに名を連ねた。
積極的に試合に入ったエイバルは19分、左サイド高い位置でボールを持った乾が中央へ運び、ヒールで落とす。これを受けたキケ・ガルシアが右足でミドルシュートを放ったが、ここはGKに阻まれた。
やや押され気味の時間が続いていたレアル・マドリードだが、ワンチャンスをモノにする。33分、敵陣でボールを奪ったルカ・モドリッチがディフェンスラインの裏に浮き球のスルーパスを通す。抜け出したクリスティアーノ・ロナウドがGKとの一対一を制して先制ゴールを決めた。

エースの一発でレアルが先制 [写真]=Soccrates/Getty Images
1点ビハインドで後半を迎えたエイバルだが、早い時間に追い付く。50分に左CKを得ると、ゴール前のイバン・ラミスがヘディングシュートをゴール右に叩き込んだ。

エイバルがセットプレーから追い付く [写真]=Getty Images
追い付かれたレアル・マドリードは62分、マルセロからのロングボールで左サイドの裏に抜け出したギャレス・ベイルがダイレクトで折り返すと、ゴール前に走り込んだC・ロナウドが右足で合わせる。だが、枠の左を捉えたシュートはGKマルコ・ドミトロヴィッチのスーパーセーブに阻まれた。
76分にはエイバルが決定機を迎える。左サイドからのクロスをファーサイドから折り返すと、フリーでエリア内左に走り込んだ乾がヘディングで合わせる。しかし、シュートは大きく枠の上に外れてしまった。
すると84分にレアル・マドリードが勝ち越す。右サイドからダニエル・カルバハルが上げたクロスを、C・ロナウドが頭でゴールネットに突き刺した。

C・ロナウドのこの日2点目でレアル・マドリードが勝ち越しに成功した [写真]=Soccrates/Getty Images
エイバルは直後の87分に乾を下げてシャルレスを投入。だが同点に追いつくことはできずにタイムアップを迎え、レアル・マドリードが2-1で勝利を収めた。
次節、エイバルは16日にアウェイでレバンテと、レアル・マドリードは18日にホームでジローナと対戦する。
【得点者】
0-1 33分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
1-1 50分 イバン・ラミス(エイバル)
1-2 84分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
By サッカーキング編集部
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