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セードルフ監督が経験の少なさに言及「レアルを率い始めた時のジダンは…」

デポルティーボの監督に就任したセードルフ氏 [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラで苦戦が続くデポルティーボの監督に就任した元オランダ代表のクラレンス・セードルフ氏が、5日に入団会見に臨んだ。同氏のコメントを、同日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 セードルフ氏は2014年の現役引退後、古巣ミランの監督に就任したが、半年で解任。2016年には中国2部の深センFCで監督を務めたものの、目標の昇格を達成できず、およそ半年で退任となっていた。今回はそれ以来の監督業復帰となっている。

 会見の中で、自身の指揮経験の少なさについて聞かれたセードルフ氏は、「『監督にとって、サッカーというのは簡単なものではない』と、私は考えている。新しい世代を信用することを覚えるべきであるし、実際に新しい世代は上手くやっている」と語った。

 さらには「レアル・マドリードを率い始めた時の(ジネディーヌ・)ジダンは、私より経験が少なかった。その人のクオリティやポテンシャルに目を向けるべきなんだ」とコメント。自身(41歳)と4歳しか年齢が離れていないフランス人指揮官を例に挙げつつ、若手監督を起用することへの持論を展開している。また、成功を収めることができなかったミラン時代の指揮については、「我々は良い仕事をしたが、クラブ自体にとって簡単な状況では無かったんだ」と話した。

 デポルティーボは現在、残留圏と勝ち点3差で降格圏内の18位に沈んでいる。セードルフ氏は「監督がたくさんいる中で、こうした機会を与えてくれることに、私は大きく感謝している」と述べたが、チームを残留に導き、自身を選んでくれたフロントに恩返しすることができるのだろうか。

(記事/Footmedia)

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