2018.02.02

バルサに敗れたバレンシアDF「カンプ・ノウでは審判とも戦わなければ」

ガブリエウ
バルサ戦の判定に言及したバレンシアDFガブリエウ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 2月1日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝ファーストレグで、敵地でバルセロナに0-1と惜敗したバレンシア。ブラジル人DFガブリエウ・パウリスタは審判の判定に納得できないようだ。同選手のコメントを、2日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 リーガ・エスパニョーラでは首位を走るバルセロナと2位につけるバレンシアが激突した、準決勝ファーストレグ。バレンシアは前半をスコアレスで終えたが、67分にウルグアイ代表FWルイス・スアレスに決勝点を奪われ、先勝を許した。

 惜しくも1点差で敗れたバレンシアだが、ガブリエウは判定に納得できていないようだ。同選手は試合後のインタビューで「カンプ・ノウではバルセロナだけでなく、審判とも戦わなければならない」とコメント。“12人目の敵”とも戦わなければならなかったと主張した。

 実際、サンチェス・マルティネス主審の判定をめぐっては「バルセロナに有利だった」とする声が少なくない。34分にはスペイン代表MFセルジ・ロベルトのタックルに対してイエローカードが提示されたが、「レッドカードに値する激しいプレーだった」との論争が巻き起こっている。

 またガブリエウは、試合中にスアレスから挑発を受けていたことも告白。「彼はずっと、僕に醜い言葉を吐いてきた。僕は『君は世界最高のFWだ』と言い返していたけれどね」と、ピッチ上でのやり取りを明かしている。

 セカンドレグは8日にバレンシアの本拠地メスタージャで行われる。4連覇を狙うバルセロナを破って逆転突破を果たすためには、ファンの後押しに加えて、審判も味方につける必要があるのかもしれない。

(記事/Footmedia)

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