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レアル、リーガ総失点の約4割が左サイドから…マルセロが“穴”と地元紙指摘

多くの失点に絡んでしまっているレアルのマルセロ [写真]=Fotopress/Getty Images

 レアル・マドリードに所属し、第2キャプテンを務めているブラジル代表DFマルセロ。攻撃的な左サイドバックとして地位を築き上げた同選手だが、今シーズンのレアル・マドリードが喫した失点の多くは左サイドから生まれてしまっているようだ。18日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 7日に行われたリーガ・エスパニョーラ第18節セルタ戦で、レアル・マドリードは2-2と引き分けた。33分に決まったセルタの先制点は、デンマーク代表MFダニエル・ワスがマルセロのサイドに生まれたスペースに抜け出して決めたもの。レアル・マドリードの1点リードで迎えた82分には、マルセロが中盤でボールを奪い切れず、最終的に同選手のサイドからクロスを入れられ、同点ゴールが生まれた。

 セルタ戦で喫した全2失点が、マルセロのサイドから生まれたものだったことから、『マルカ』は「マルセロという穴」というタイトルの記事を掲載。同記事によると、今シーズンのレアル・マドリードのリーグ戦での全16失点のうち6失点が、マルセロが担当する左サイドを起点としたものだという。総失点の約40パーセントを占めていることから、『マルカ』は「今シーズンの左サイドバックは、本来のレベルのプレーを発揮できていない」と記している。

 リーガ・エスパニョーラ第18節を終えて9勝5分け3敗、現在4位のレアル・マドリード。1試合未消化ながら、首位バルセロナには「16」もの差をつけられ、5位セビージャとの勝ち点差は「3」と、チャンピオンズリーグ(CL)の出場権確保にも全く気が抜けない状況だ。レアル・マドリードは“マルセロの穴”を修正し、危機を回避することができるのだろうか。ジネディーヌ・ジダン監督の手腕と、マルセロのパフォーマンスに注目だ。

(記事/Footmedia)

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