2017.12.25

不調のベンゼマ、ゴールの枠に嫌われたシュート数が得点数を上回る

カリム・ベンゼマ
今季不振に陥っているベンゼマ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 23日に行われた伝統の一戦“エル・クラシコ”で、レアル・マドリードはバルセロナ相手にホームで0-3の完敗を喫した。同試合で先発しながら無得点に終わった、フランス人FWカリム・ベンゼマに関するデータが話題になっているようだ。24日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 ベンゼマは42分に右ポストを直撃するヘディングシュートを放った。同紙によると、ゴールの枠に嫌われたシュートは今シーズン6本目となり、自身の得点数を上回ったという。同選手はここまで公式戦20試合に出場して5ゴールを記録。ゴールネットを揺らした回数よりもゴールの枠に嫌われた回数の方が多いという、ストライカーとしては非常に珍しい現象が起きてしまったようだ。

 なおベンゼマは、スペイン代表DFダニエル・カルバハルが一発退場となった直後の66分に、真っ先に交代を命じられた。ベンチに下がる際には、本拠地サンティアゴ・ベルナベウに集まったファンから大きなブーイングを浴びている。ジネディーヌ・ジダン監督は先日、「私は死ぬまで彼を守り続ける」と発言するなど、同胞の後輩にあたるベンゼマを擁護しているが、ファンの我慢は限界に達しているのかもしれない。

 ツキの無さも手伝って得点が伸び悩む同選手だが、来年こそはゴールを量産することができるだろうか。

(記事/Footmedia)

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