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バルサMF、メッシの“幻のゴール”へ即座に反応…SNSで話題に

2017.11.27

セルジ・ロベルト(右)がメッシ(左)の“幻のゴール”を観てSNSで反応 [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第13節が26日に行われ、首位バルセロナは敵地で2位バレンシアと対戦。優勝争いを占う直接対決は、1-1の引き分けに終わった。同試合で生まれた“幻のゴール”が物議を醸すなか、スペイン代表MFセルジ・ロベルトのSNS上で示した反応が話題となっている。同日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 注目の大一番では、0-0で迎えた30分に“誤審”が発生。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが左足で放ったシュートをバレンシアのブラジル人GKネトが取り損ねると、ボールはゴールラインを割った。しかし、イグレシアス・ビジャヌエバ主審は“ノーゴール”と判定。先発出場していたスペイン代表DFジョルディ・アルバも「ピッチの中央にいた僕でさえ、ゴールラインを割っていたのが見えた」と試合後に証言するほど明らかなシーンだったが、判定は覆らず。バルセロナにとっては“幻のゴール”となった。

 直後にツイッター上で反応を示したのが、S・ロベルトだった。内転筋を痛めて招集メンバー外となっていた同選手は、“赤くなった顔”の絵文字を5つだけ並べたツイートを自身の公式アカウントに投稿したのだ。

 疑惑の判定への感情を絵文字だけで表したこのシンプルな投稿は、瞬く間に拡散。投稿から3時間後には、リツイート数が1万7千以上、“いいね”が2万1千以上に到達し、大きな話題を呼んでいる。

 なおリーガ・エスパニョーラは現時点で、スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランスの“欧州5大リーグ”で唯一、ゴールラインテクノロジー(GLT)も、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)も導入していない。来シーズンからはVARが採用される見込みだが、誤審の減少に繋がることに期待したいところだ。

(記事/Footmedia)

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By Footmedia

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