2017.11.08

スペイン代表の新ユニフォーム、現地ファンに不評…政治思想の疑いも

スペイン代表
スペイン代表の新ユニフォームが不評だという(写真は旧ユニフォーム) [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 6日にスペイン代表の新ユニフォームが発表されたが、現地ファンの評判はあまり良くないようだ。7日付のスペイン紙『アス』が、アンケート結果を伝えている。

 2018 FIFAワールドカップ ロシアでも着用される新ユニフォームは、日本代表と同じアディダス社が作成。1994年のアメリカ大会出場時のユニフォームが、デザインの基となっている。しかし、このデザインは現地で物議を醸している。

 右肩から真下へと続く青色の菱型のデザインが、配色の関係で紫色に見えるというのだ。王制が現在採用されているスペインは、1930年代に左翼的な思想に基づく共和制を採用。「紫色」は当時の国旗の使用色であることから、「新ユニフォームのデザインは左翼思想を連想させる」という指摘が噴出している。

 発表直後から論争を呼んでいるこの新ユニフォームについて、『アス』は公式サイト上でアンケートを実施した。シンプルに「新しいデザインが好きかどうか」を問うこのアンケートには、5万458人のユーザーが回答している。

 その結果は、19733人が「新デザインが好き」に投票した一方で、「新デザインが好きではない」は30725人の票を獲得。投票全体の“60.89パーセント”を占め、低評価が多数派となっている。

 新しいユニフォームに対して、ファンからの「NO」を突き付けられたスペイン代表。来年6月開幕のワールドカップ本大会では、ユニフォームに対する論争・不評を忘れさせるような、目覚ましい結果を残すことができるのだろうか。

(記事/Footmedia)

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