ゴールを喜ぶレアル・マドリードの選手たち [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第11節が5日に行われ、レアル・マドリードとラス・パルマスが対戦した。
先制したのはレアル・マドリード。41分、右CKがファーサイドに流れたところをカゼミーロがヘディングで押し込んだ。
1点リードのレアル・マドリードは56分、右サイドからのFKがペナルティエリア手前左にこぼれると、待ち構えていたマルコ・アセンシオが左足ハーフボレーで狙う。強烈なシュートがゴール左上に突き刺さり、スコアは2-0となった。
74分にはショートカウンターで右サイドの裏に抜け出したクリスティアーノ・ロナウドがグラウンダーのクロスを入れる。フリーでゴール前に走り込んだイスコが冷静に流し込み、決定的な3点目が決まった。
試合はこのまま終了し、レアル・マドリードが3-0で勝利を収めた。
次節、レアル・マドリードは18日にアウェイでアトレティコ・マドリードと、ラス・パルマスは19日にホームでレバンテと対戦する。
【得点者】
1-0 41分 カゼミーロ(レアル)
2-0 56分 マルコ・アセンシオ(レアル)
3-0 74分 イスコ(レアル)