コウチーニョ(左)を語るネイマール(右) [写真]=Sebastiao Moreira - EFE
2018 FIFAワールドカップロシア・南米予選、エクアドル戦に2-0で勝利を収めたブラジル代表。69分にMFパウリーニョが先制点を決めると、77分にはMFコウチーニョが追加点を挙げている。59分から途中出場したリヴァプールのMFは、プレーの流れにダイナミクスを与えた。
試合後に同代表FWネイマールは、ゴールを決めたコウチーニョについて次のように語っている。「彼のゴールはとても嬉しい。僕もハッピーだよ。彼はとても悲しんでいるが、勝利のためにチームを助けてくれた」
ネイマールの言うコウチーニョの“悲しみ”とは、バルセロナへの移籍がなくなったこと。しかしパリ・サンジェルマンのアタッカーは、それを残念だとは思っていないようだ。ブラジルメディア『Estadao』によると、この試合の2日前、ネイマールはコウチーニョに「バルセロナ移籍を遠ざけたリヴァプールの決定は間違っていない」と語ったそうだ。
悲しみとともにプレーしたコウチーニョだが、ネイマール自身もこれまでの試合とは異なる雰囲気を感じたようだ。ブラジル代表は先制点を挙げるまでに70分を要した。「最近の試合では珍しく、ゴールが生まれたのは試合が終盤に差し掛かったころだった。でも最終的には勝利を収めたし、チームは順調だよ。すべての点で良くなっているから、これからも成長すると思う」と語っている。
(記事提供:ムンド・デポルティーボ日本語版)