2017.08.23

新加入はパウリーニョだけじゃない! バルサの新たな“武器”は上々

バルセロナ
古巣に戻ってきたデウロフェウ(左) [写真]=Pep Morata - Pep Morata
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 スペイン代表DFジェラール・ピケ、同代表MFアンドレス・イニエスタ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスら主力選手を欠いて開幕戦に臨んだバルセロナ。そこでエルネスト・バルベルデ監督は、スターティングメンバーに新加入選手のポルトガル代表DFネルソン・セメドとスペイン代表FWジェラール・デウロフェウを抜擢した。

 この試合で2人の“ルーキー”は、それぞれの特徴を生かしながら、チームの勝利に大きく貢献する活躍を見せている。

 スーペルコパ・デ・エスパーニャとは違い、自信に満ちたプレーを披露したデウロフェウは、2得点に絡む活躍を見せた。1点目は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシへ向けたクロスが、相手DFのルーマニア代表アリン・トシュカに当たり決まっている。

 2点目はこのスペイン代表の右サイド突破から生まれた。モロッコ代表DFズハイル・フェダルとの競り合いに勝ち、深い位置でボールを持ったデウロフェウは、スペイン代表MFセルジ・ロベルトの位置を確認し中央にパスを流す。それを受けた25歳のMFが右足でゴールに流し込んだ。2017年1月からローンで過ごしたミランでの経験は、デウロフェウを大きく成長させたようである。

 もうひとりの新加入選手ネルソン・セメドは、無尽蔵のスタミナを披露した。前半はパーフェクトの評価が与えられるプレーを見せている。立ち上がりには、元スペイン代表MFホアキン・サンチェスのプレーに苦しむかと思われたが、このベテラン選手のプレーにはすぐに対応できた。

 世界最大級のスポーツデータ・プロバイダー「Opta」によると、前半45分で唯一セメドだけが全てのパスを成功(27本)させており、後半はより多くのクロスを送ろうと積極的に攻撃参加する場面も見られた。

 ブラジル代表FWネイマールの放出や、同代表MFパウリーニョの獲得に目が行きがちな今夏のバルセロナだが、新加入選手は順調にチームに馴染んでいるようである。

(記事提供:ムンド・デポルティーボ日本語版

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