2017.08.04

ネイマールの移籍金はどれほど凄い額なのか? かつてのレジェンドたちと比較

ネイマール
ネイマール(左上)とかつてのレジェンドたちを比較 [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 パリ・サンジェルマンは3日、ブラジル代表FWネイマールの獲得をクラブ公式サイトで発表した。

 移籍金は2億2200万ユーロ(約290億円)。昨夏、マンチェスター・Uがフランス代表MFポール・ポグバの獲得時に支払った1億500万ユーロ(約137億円)を上回る史上最高額だが、果たして、どれほど凄い額なのか。3日付のスペイン紙『ラ・バングアルディア』は、かつてのレジェンドプレーヤーたちに支払われた移籍金との比較を行っている。

“神の子”として知られる元アルゼンチン代表MFディエゴ・マラドーナは、1982年にボカ・ジュニオルスからバルセロナに入団。当時支払われた移籍金は12億ペセタ(注:ペセタはスペインの旧通貨)、約720万ユーロだったという。つまり、ネイマールは当時のマラドーナ30人分の価値があるということになる。

 1990年には、元イタリア代表FWロベルト・バッジョがフィオレンティーナからユヴェントスへ電撃移籍したことが大きな話題となった。この時支払われた移籍金は、約1000万ユーロ。当時のバッジョ22人分が、現在のネイマールに相当することになる。

 21世紀以降に入ると、移籍金の額は急上昇。2000年には、元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンがユヴェントスからレアル・マドリードに移籍し、当時の史上最高額となる7500万ユーロが支払われた。それでも、ネイマールの移籍金は3倍の額に当たる。

 もちろん、移籍金の高さはその時代を反映したものであり、選手としての価値の優劣は金銭で推し測ることはできない。それでも、ネイマールの今回の移籍金の高さは尋常ではないことが分かるだろう。

(記事/Footmedia)

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