2017.07.12

監督からの電話で急転…コロンビア人記者がハメス移籍の裏側を明かす

ハメス・ロドリゲス
バイエルンへ移籍が決まったハメス・ロドリゲス [写真]=LightRocket via Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 11日、バイエルンレアル・マドリードに所属していたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを買い取りオプション付きの2年間のレンタル契約で獲得したことを発表した。急転直下で決まったこの移籍の裏側を、コロンビア人ジャーナリストが明かした。同日付けのスペイン紙『アス』が伝えている。

 コロンビアのテレビ局『カラコル』のスポーツ部門のディレクターも務めるジャーナリストのハビエル・エルナンデス・ボネット氏によると、当初J・ロドリゲスは新シーズンの始動に向けて9日にマドリードに到着する予定だったが、7日に事態が急転。そのきっかけが、バイエルンのイタリア人指揮官、カルロ・アンチェロッティ監督からJ・ロドリゲスへの直接の電話だったそうだ。

 アンチェロッティ監督は、J・ロドリゲスが2014年にレアル・マドリードに入団した際の同チームの指揮官であり、 “恩師”から直々にバイエルンへの移籍を打診されたJ・ロドリゲスは、「是非とも僕は行きたい。代理人のジョルジュ・メンデスに相談してくる」と移籍の意思を伝達。この1本の電話で全てが動き始め、11日に移籍が正式発表されたという。

 またボネット氏によると、アンチェロッティ監督の選択肢の中には、J・ロドリゲス同様にレアル・マドリード時代の“教え子”であった、パリ・サンジェルマン所属のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアもいたようだが、同氏は「アンチェロッティは、若さやプレーの面からハメスを選択したようだ」と、J・ロドリゲスが最終的に選ばれた理由を推測している。

(記事/Footmedia)

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