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バルサU-12が見せた「フェアプレー精神」が話題に…“思いやりの心”を体現

バルセロナU12チームが見せた行動が話題に [写真]=LaLiga

 18日、リーガ・エスパニョーラに所属するクラブのU-12世代が参加する大会「第26回ラリーガ・プロミセス2017・PAMESAスペイントーナメント」が行われた。決勝戦でビジャレアルを3-1で下したバルセロナが優勝している。この大会でも、ラ・マシア(バルセロナ下部組織の総称)が大切にしているフェアプレー精神が注目された。

 バルセロナの選手たちは勝利を喜びながらも、負けた相手に近寄り慰める様子を見せている。ラ・マシアでは健全なるスポーツマンシップ精神も学んでおり、試合後にその教育が形となって現れた。

 中でもパウ・フェルナンデスは特に思いやり深く、準決勝では決勝進出が決まったことを喜ぶ前に、アトレティコ・マドリードの背番号6番、ジャンを励ましていた。

バルセロナ

相手をいたわるバルセロナの子供達 [写真]=LaLiga

 そして決勝戦の終了を告げるホイッスルが鳴った後は、ビジャレアルのベンチまで行き、選手たち一人ひとりと挨拶を交わした。

 バルセロナ下部組織のフェアプレー精神が注目されるのは今回が初めてではない。記憶に新しいのは、2016年8月28日に日本で開催された「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ」で、決勝戦終了後に優勝したバルセロナU-12の選手たちが、敗れた大宮アルディージャジュニアの選手たちを励ましていた。

 さらにその振る舞いは、各分野のスポーツで活躍した選手及び団体を称える「ローレウス世界スポーツ賞」のベストモーメント部門大賞にも選ばれており、改めてバルセロナの哲学を味わうことができた。

(記事提供:ムンド・デポルティーボ日本語版

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