新ユニフォームを着用するベイル(写真はレアル公式サイトのキャプチャ)
レアル・マドリードは14日、公式サイトにて、2017-18シーズンの新ユニフォームを発表した。
ファーストユニフォームは白をベースに、アディダスの3本ラインや胸スポンサー『Fly Emirates』の文字にはマドリードの空を連想させるスカイブルーを採用。ユニフォームの下にはクラブ115年の歴史を表す1902年-2017年の小さなプリントが含まれている。
一方、セカンドユニフォームは再び黒をベースとしたカラーに戻る。このカラーは2000年に8度目のチャンピオンズリーグ制覇を果たしたように、レアル・マドリードの歴史的瞬間を経験した色としてファンに浸透している。アディダスの3本ラインとブランドロゴ、クラブエンブレムには黒の上で際立つターコイズグリーンを採用、スポンサーロゴは白となっている。