バルセロナ戦で2ゴールを挙げた乾貴士 [写真]=Getty Images
エイバルに所属するMF乾貴士が自身のツイッターを更新し、バルセロナ戦で挙げた2ゴールと今シーズンを振り返った。
乾は21日に行われたリーガ・エスパニョーラ最終節で、バルセロナの本拠地カンプ・ノウで2ゴールを記録。開始7分に右サイドからのクロスボールに反応し、ペナルティーエリア左奥で合わせてゴールネットを揺らすと、60分には左足で強烈なハーフボレーを突き刺した。エイバルは2-0から4失点を喫して2-4と敗れたが、乾の2ゴールは鮮烈なインパクトを残した。
乾は「バルセロナとの最終節4-2で負けました!得点出来たことはほんまに嬉しいし、良かったなぁと思うけど、それ以上に強かった。うまかった。毎回レベルの差を感じさせられる!凄いなぁ」と、バルセロナ戦の感想と2ゴールの喜びをつづった。
そして、「でもとにかく1シーズン戦えてよかった 楽しいシーズンでした 1年間応援ありがとうございました!」と続けている。
乾は今シーズン、リーガ・エスパニョーラ全38試合中28試合に出場(先発出場は26試合)して3ゴールを記録。加入2年目、10位フィニッシュとなったエイバルで中心選手として活躍し、最終節で大きなインパクトを残してみせた。
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By サッカーキング編集部
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