C・ロナウドがリーグ制覇へ意気込みを語った [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、リーグ制覇に自信を見せている。18日付のスペイン紙『マルカ』が伝えた。
レアル・マドリードは17日、延期分のリーガ・エスパニョーラ第21節でセルタと対戦。試合はロナウドが10分、47分と連続でゴールを挙げ、レアル・マドリードがリードを2点に広げる。その後セルタに1点を返された同クラブだったが、終盤にも得点を重ね、結局4-1で勝利。この結果、レアル・マドリードはバルセロナに3ポイント差をつけて首位に立ち、リーグ優勝に王手をかけている。
試合後、ロナウドは「最後まで走り続けなければならない。今日の試合はとても良い内容だったよ。目標は勝利のみ。我々がベストだ。必ずチャンピオンになりたい」と話し、リーグ制覇に向け意気込みを語った。
また、ロナウドは「2点決められたのは素晴らしかった。我々は最終節のことだけを考えている。マラガはホームの試合に強い。絶対に勝たなければならない」とコメント。21日の最終節マラガ戦では引き分け以上で優勝が決まるが、同選手は最終戦の勝利を誓っている。
レアル・マドリードは5年ぶりとなるリーグ優勝を、勝利で飾ることができるだろうか。
By サッカーキング編集部
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