CLレアル・マドリード対アトレティコ・マドリードの前に起こった暴動 [写真]=Radioestadio
10日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグのアトレティコ・マドリード対レアル・マドリードの試合前、アトレティコ・マドリードの本拠地ビセンテ・カルデロン付近で、フーリガンと警察の衝突があった。警察5人を含む25人が軽傷。マドリード市の医療チームが駆けつけ、けがの手当てをした。
マドリード州緊急情報局がスペインメディア『EFE』に伝えたところによると、アトレティコ・マドリードのフーリガンが、レアル・マドリードのサポーターが乗ったバスに、瓶やペットボトルなどを投げ暴動。機動隊は出動を余儀なくされた。
フーリガンは駆けつけた機動隊にも攻撃を始めた。機動隊は鎮圧に尽力。その結果、アトレティコf・マドリードのサポーターと警察が軽いけがを負った。
スペインのラジオ局『Onda Cero』の新聞記者ダビッド・カンプス氏と同局の番組『RadioEstadio』が公開したビデオでは、機動隊の一部がフーリガンに駐車場で囲まれ、物を投げられる様子が写っている。
Impactantes imágenes, todo por llevar una camiseta de otro equipo. Espero que le sirva a la @policia (cc. @Radioestadio) #NoALaViolencia pic.twitter.com/IqadJJifjm
— David Camps (@ElSextoHombreOC) May 10, 2017
この10日のCL準決勝の試合は、スペイン中央政府のマドリード州役所から危険度の高い試合に類別され、1,400人が安全確保と警備にあたっていた。幸いにも手当を受けた者は全員、軽い切り傷や打撲で、病院への搬送を望むものは1人もいなかった。
試合はアトレティコ・マドリードが2-1で勝利したが、2戦合計スコア4-2でレアル・マドリードが決勝進出を果たした。
CL決勝ユヴェントス対レアル・マドリード戦は6月3日、ウェールズの首都カーディフで行われる。
(記事提供:ムンド・デポルティーボ日本語版)