アトレティコ・マドリードのファンに向けて挑発したC・ロナウド [写真]=Mariscal - EFE
10日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグ、アトレティコ・マドリード対レアル・マドリードの一戦が行われた。試合中、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとスペイン代表FWフェルナンド・トーレスが、お互いを中傷し合う口論となり、審判団が仲裁する事態となった。
ハーフタイム直前にスペイン代表MFイスコがゴールを決めた際に今回の一件が起きた。イスコがゴールを決めると、C・ロナウドはイスコと抱擁をして、アトレティコ・マドリードの本拠地ビセンテ・カルデロンにいる同クラブのファンに対して、黙るように指示するジェスチャーを見せた。そのジェスチャーが気に入らなかったトーレスは、明らかに怒った様子でC・ロナウドを中傷した。
スペインのサッカー番組『Champions Total』の分析によると、トーレスは「(そのジェスチャー)なんなんだよ!」と言いながら面と向かっているC・ロナウドを突き飛ばした。対してC・ロナウドは、トーレスに「家に帰れ、まぬけ」と言い返したと報道。最後に、トーレスはC・ロナウドに向かって「ばか野郎」と暴言を吐いたとされている。
同試合はアトレティコ・マドリードが2-1で勝利したが、2日に行われたファーストレグでレアル・マドリードが3-0でアトレティコ・マドリードを下しているため、2戦合計4-2でレアル・マドリードがCL決勝への切符を手にした。
CL決勝は6月3日、ウェールズの首都カーディフでユヴェントスとレアル・マドリードが戦う。
(記事提供:ムンド・デポルティーボ日本語版)