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レアル、BBCが3カ月ぶり共演も痛恨の敗戦…バルサとの差広げられず

レアル・マドリードは敵地でバレンシアと対戦した [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第16節が22日に行われ、バレンシアレアル・マドリードが対戦した。

 リーグ戦2試合未消化ながら、第23節終了時点で2位バルセロナに勝ち点差1をつけて首位に立つレアル・マドリード。未消化試合で勝ち点3をもぎ取り、2位以下のライバルに差をつけたいところだ。先発メンバーには、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、フランス人FWカリム・ベンゼマ、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスらが名を連ねた。18日の第23節エスパニョール戦で戦列復帰を果たしたウェールズ代表FWギャレス・ベイルはベンチスタートとなった。

 試合は開始4分、ホームのバレンシアが先制に成功する。エリア内やや右でシモーネ・ザザが相手DFを背負いながら右サイドから浮き玉のパスを受ける。後ろ向きにトラップすると、反転しながら強引に左足でボレーシュート。ボールはゴール左隅に吸い込まれ、ゴールネットを揺らした。

 さらに5分後、バレンシアは自陣からのカウンターを仕掛ける。ザザがセンターライン付近右でボールを受けると、中央に走り込んだナニに展開。相手DFを引きつけてスルーパスを送ると、ファビアン・オレジャーナがエリア内右に抜け出す。GKケイロル・ナバスとの1対1を迎え、右足でシュートを放つと、ボールはGKの左をすり抜け、リードを2点に広げた。

 出鼻をくじかれたレアル・マドリードは21分、エリア外中央のJ・ロドリゲスがエリア付近左のベンゼマにパス。中央に持ち出して右足を思い切りよく振り抜いたが、ゴール右上隅を捉えたシュートはGKジエゴ・アウヴェスに阻まれた。

 前半終了間際の44分、レアル・マドリードが1点を返す。左サイドでボールを受けたマルセロが左足でライナー性のクロスを供給。エリア内中央でC・ロナウドが打点の高いヘディングシュートを放つと、ボールはゴール左に突き刺さった。前半はバレンシア1点リードで折り返す。

 後半、ペースを握ったのは1点をリードするバレンシア。反撃を試みたいレアル・マドリードは選手交代で流れを変えようとする。62分、J・ロドリゲスに代えてベイルを投入。ベンゼマ、C・ロナウドとの3トップ“BBC”を形成し、昨年11月19日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節アトレティコ・マドリード戦以来の共演となった。また、76分にはルカ・モドリッチを下げてルーカス・バスケスをピッチに送り込み、さらに攻撃的な布陣で1点を追った。

 レアル・マドリードは89分、左サイドからマルセロがクロス。ファーサイドでL・バスケスが右足で中央に折り返したが、これは相手DFにクリアされる。エリア付近右でこのこぼれ球に反応したセルヒオ・ラモスが右足でボレーシュートを放つと、ゴール前のC・ロナウドが頭でコースを変えようとゴールを狙ったが、惜しくもゴール左に逸れた。

 攻めるレアル・マドリードは後半アディショナルタイム2分、またも左サイドのマルセロが右足でクロス。エリア内中央でC・ロナウドが頭で合わせたが、ボールはわずかにゴール右に外れ、枠を捉えることができなかった。

 このまま試合は終了し、2-1でバレンシアが勝利。レアル・マドリードはリーグ戦5試合ぶりの黒星を喫し、2位バルセロナとの勝ち点差を広げることができなかった。

 次節、バレンシアは25日にアラベスと、レアル・マドリードは26日にビジャレアルとそれぞれ敵地で対戦する。

【スコア】
バレンシア 2-1 レアル・マドリード

【得点者】
1-0 4分 シモーネ・ザザ(バレンシア
2-0 9分 ファビアン・オレジャーナ(バレンシア
2-1 44分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード

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