負傷者が続々と練習に復帰しているレアル・マドリード [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFダニエル・カルバハルが、チーム練習に復帰したようだ。7日付のスペイン紙『アス』が報じている。
レアル・マドリードは18日、カルバハルが右足大腿二頭筋を負傷したと発表。同紙には全治約1カ月と報じられ、15日に行われたリーガ・エスパニョーラ第18節セビージャ戦を最後に戦列を離れていた。
同紙によると、カルバハルは7日のチーム練習に参加し、フルメニューをこなしたという。同じく負傷離脱していたクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの2選手もボールを使ったトレーニングを行っているようだ。3選手ともに回復は順調で、11日に行われるリーガ・エスパニョーラ第22節オサスナ戦ではメンバー入りするとみられる。
これにより、レアル・マドリードで続出していた離脱者もウェールズ代表MFギャレス・ベイル1人に。ベイルも復帰に向けて最終段階に入っており、ジムでリハビリを続けているようだ。
By サッカーキング編集部
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