スタジアムの安全性が不十分として、セルタとレアル・マドリードの一戦が中止となった [写真]= Getty Images
5日に開催される予定だったリーガ・エスパニョーラ第21節、セルタとレアル・マドリードの一戦が、中止となった。スペインプロサッカー機構(LFP)が4日に発表している。
この試合はセルタの本拠地、バライードスで開催されることになっていた。同機構の発表によると、ビーゴ市が選手と観客に対するスタジアムの安全性が十分でないと判断したため、これを受けてリーグと両クラブがスペインサッカー連盟(RFEF)に報告したという。
なお、現時点ではこの試合の代替日は決定していない。
By サッカーキング編集部
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