公式戦を3試合連続で欠場しているMFハメス・ロドリゲス [写真]=Getty Images
レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが再び負傷により離脱している可能性が高いようだ。スペイン紙『マルカ』が19日付で伝えている。
同選手は、7日に行われたリーガ・エスパニョーラ第17節、グラナダ戦でプレーしたのを最後に、公式戦のメンバーから外れている。13日付の同紙ではJ・ロドリゲスの全体練習合流が報じられていたが、メンバー入りには至らず。同選手が欠場した3試合で、レアル・マドリードは1分け2敗と苦しんでいる。
「ハメス・ロドリゲスはどこへ?」と題された19日付の同紙は、ふくらはぎの違和感のために同選手がピッチを離れていると報じた。そのうえで、21日に行われるリーガ・エスパニョーラ第19節、マラガとの一戦もプレーできない可能性が強まっているとしている。
J・ロドリゲスの他にも、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルやポルトガル代表DFペペ、スペイン代表DFダニエル・カルバハルと負傷者が相次ぎ、さらに公式戦も現在2連敗中のレアル・マドリード。苦しい状況ではあるが、マラガ戦に勝利して悪い流れを断ち切りたいところだ。
By サッカーキング編集部
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