2017.01.15

優勝争いを占う上位対決…2位セビージャが首位レアルを迎え撃つ/リーガプレビュー

セビージャ レアル・マドリード
リーガ第18節で対戦するセビージャ(上)とレアル・マドリード(下) [写真]=Getty Images
世界最高峰のスペインサッカーリーグ。17−18シーズンもレアル、バルサ、アトレティコによる3強+乾貴士が所属するエイバル戦を中心に毎節最大5試合を生中継!

 15日に行われるリーガ・エスパニョーラ第18節。首位レアル・マドリードを2位セビージャがホームに迎える頂上決戦は、優勝争いを大きく左右する今節最大の目玉カードとなる。また、両者は直前のコパ・デル・レイ(国王杯)5回戦でも対戦しているため、ここ2週間で3度目の激突となる。

 前節、レアル・マドリードはホームで格下グラナダに圧勝(5-0)し、セビージャはアウェーで難敵レアル・ソシエダに快勝(4-0)した。この結果、両者の差は4ポイントで変わらなかったものの、バルセロナを1ポイントかわして3位から2位に順位を上げたセビージャはレアル・マドリードを追う1番手に浮上した。

 一方、前節を挟む形で行われた国王杯では、ホームでのファーストレグに快勝(3-0)し、アウェーでのセカンドレグもドロー(3-3)にまとめたレアル・マドリードが、セビージャを下して準々決勝に進出。これにより公式戦の無敗を大台の40試合に伸ばしたレアル・マドリードは、スペインのクラブによる歴代新記録を樹立した。

 間髪を容れずに行われる今節は、国王杯セカンドレグに続きアウェーでの戦いとなるレアル・マドリードは、長期離脱中のウェールズ代表MFギャレス・ベイルを引き続き欠き、スペイン代表MFイスコ、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス、ポルトガル代表DFペぺの出場も回復次第となっている。だが、エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、フランス人FWカリム・ベンゼマ、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、スペイン代表DFダニエル・カルバハル、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスなど、国王杯セカンドレグで温存された主力が先発に戻る見込みとなっている。

 これに対し、再びホームでの一戦となるセビージャも引き続き多くの故障者を抱えているものの、やはり元フランス代表MFサミル・ナスリ、スペイン代表MFビトーロ、フランス人MFスティーヴン・エンゾンジ、スペイン代表GKセルヒオ・リコといった絶対的レギュラーのスタメン復帰が予想されている。また、加入からわずか2日後の国王杯セカンドレグで途中出場からゴールを決めたモンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチは、その起用法にも注目が集まる。

 国王杯では勝ち名乗りを上げたレアル・マドリードだが、セカンドレグでは終盤まで2点のビハインドを背負う苦しい展開を強いられており、再びアウェーでの試合となる今節も一筋縄では行かなさそうだ。一方、結果は残せなかったものの、内容では2試合とも接戦を演じたセビージャは、ファーストレグには4バック、セカンドレグには3バックで臨んでおり、今回はどちらを採用するかが大きなポイントとなる。いずれにしても好勝負が必至なだけに、レアル・マドリードが再び貫録を見せるのか、セビージャが雪辱を果たすのか、今シーズンのリーガの行方を占う一戦から目が離せない。

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
13pt
マンチェスター・U
13pt
チェルシー
10pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
13pt
バイエルン
12pt
ホッフェンハイム
11pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
15pt
セビージャ
13pt
アトレティコ・マドリード
11pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
15pt
ユヴェントス
15pt
インテル
13pt
欧州順位をもっと見る