2016.12.21

低迷バレンシアに激震、主将の泥酔動画が流出…「愚かで幼稚」と指揮官

パレホ
泥酔動画流出で批判を浴びているバレンシアのパレホ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 リーガ・エスパニョーラ第16節を終え、残留争いに巻き込まれているバレンシア。1試合未消化とはいえ、降格圏内の18位スポルティング・ヒホンと同勝ち点で並び、厳しい状況にある。そして今週、さらなる激震が走る出来事があったようだ。スペイン紙『ABC』など複数メディアが20日に報じている。

 事の発端はSNS上に流出した、ある動画だったという。ナイトクラブの喧騒が映し出された動画には、バレンシアを率いるチェーザレ・プランデッリ監督を罵る男が映っていた。その隣にいたのは、同クラブでキャプテンを務めるスペイン人MFダニエル・パレホだったそうだ。同選手は泥酔状態にあり、左手には水タバコを所持。キャプテンらしからぬ醜態が収められたこの動画は瞬く間にSNS上で拡散し、バレンシアファンの怒りに火を付けたという。

 この事態を受けてパレホは、自身のツイッターで「ファンやクラブ、監督、チームメイトには、とにかく謝りたい」と謝罪。その一方で、「オフの日の出来事で、翌日に練習の予定はなかった」とし、「動画で一緒に映っている人物は僕の知り合いではない」と釈明した。さらに、20日の練習後に行われた記者会見でも、「僕は過ちを犯したし、同じことは繰り返さないだろう。ただ誰かを殺したわけではない。あの日はオフで、週末には試合がなかった。言いたいことはそれだけだ」とのコメントを残した。

 これに対し、プランデッリ監督は、21日に行われるレガネスとのコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦セカンドレグに向けた会見の中で、「あれは“愚かで幼稚な話”とだけ私は言いたい。私は彼のイメージを心配している。男というのは常に威厳を保たなければならないのだからね」とコメント。自身への侮辱に当たる今回の出来事について多くを語らなかったが、パレホを招集メンバー外に。今後、同選手に対して何らかの処分を下す可能性があることを明らかにしている。

(記事/Footmedia)

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