2016.12.15

カシージャス、CL歴代イレブンにレアルの選手を選ばず…その理由は?

カシージャス
カシージャスが、CL歴代ベストイレブンを選出した [写真]=Getty Images

 ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、自身の公式ユーチューブで発表したチャンピオンズリーグの歴代ベストイレブンがちょっとした憶測を呼んでいる。

 カシージャスはまず、自身のボジションであるゴールマウスには、ユヴェントスとイタリア代表の現守護神であるジャンルイジ・ブッフォンを選出した。次に、スリーバックを採用した最終ラインには、ミランとイタリア代表のレジェンドであるパオロ・マルディーニ氏およびフランコ・バレージ氏に加え、ドルトムント等で活躍した元ドイツ代表のマティアス・ザマー氏を配置。守備陣はイタリア人3人とドイツ人1人で固めた。

 また中盤には、ユヴェントスやラツィオで活躍した元チェコ代表のパベル・ネドベド氏、マンチェスター・ユナイテッドの黄金期を支えた元ウェールズ代表のライアン・ギグス氏および元イングランド代表のポール・スコールズ氏、バイエルン・ミュンヘンやインテルで主将を歴任した元ドイツ代表のローター・マテウス氏の4人を並べた。

 その一方でスリートップには、ミランの歴代最強チームの看板である“オランダ・トリオ”からマルコ・ファン・バステン氏とルート・フリット氏を抜擢したものの、残り1人は「貴方にとって誰が最後のストライカー?」と視聴者に選考を委ねた。

 ブッフォン以外は全て現役を引退した名選手を抜擢したカシージャスだが、自身が主将を務めたレアル・マドリードからもスペイン代表からも誰も選出していない。とりわけ、レアル・マドリードの選手を眼中に置かなかったのは、フロレンティーノ・ペレス会長との対立により退団を余儀なくされたことを根に持っているからとも囁かれている。

 しかし、「なぜレアル・マドリードの選手が入っていないのか?」との疑問をファンからぶつけられたカシージャスは、その理由を説明しながら噂をやんわりと否定している。

「なぜなら、そうしなければ僕のベストイレブンは全てレアル・マドリードの選手で固められ、企画の意味が無くなってしまうからだ」

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