モラタ(右手前)のゴールを祝福したナチョ(左) [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスが、10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第15節デポルティーボ戦で同僚の同代表FWアルバロ・モラタに“プロポーズ”をしたようだ。同日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。
試合はモラタのゴールでレアル・マドリードが先制したが、デポルティーボに3分間で逆転を許す。それでも84分にドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス、後半アディショナルタイムにスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが得点を奪い、劇的な逆転勝利を収めた。
話題となっているのは、50分にモラタが先制点を挙げた場面。ナチョが得点直後のモラタのもとに駆け寄ると、ひざまずいて右手を差し出し、指輪を渡して“プロポーズ”をするようなゴールパフォーマンスを披露した。
同紙によると、これはモラタが先日、恋人にプロポーズしたことを受けてのパフォーマンスだという。同選手は9日に自身のインスタグラムを更新しており、「彼女は『はい』と言ってくれた。僕たちは結婚するんだ! 愛しているよ」と婚約したことを伝え、指輪を付けた彼女の手の写真を掲載していた。
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By サッカーキング編集部
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