2016.12.01

ネイマールはメッシの後継者となれるのか?“エル・クラシコ”で問われるゴールゲッターの真価

[写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 リーガ・エスパニョーラ3連覇を狙うバルセロナにおいて、チームの中心を担うのは今もリオネル・メッシである。

 リーグ戦第13節を終えて、9ゴールはチームトップ(2位はルイス・スアレスで8ゴール)。27日に行われたレアル・ソシエダ戦(1-1)でも、苦しいゲーム展開の中で同点弾を奪ったのは背番号10だった。さらにチャンピオンズリーグ(CL)でもグループステージ5試合で9ゴールを奪い、目下得点ランクのトップに立っている。データ会社『Opta』によると、公式戦で放ったシュート最近7本のうち5本がゴールに結びついているというのだから、その決定力の高さは驚異的としか言いようがない。12月3日に行われるレアル・マドリードとの“エル・クラシコ”でも、メッシの活躍が試合の結果を大きく左右するだろう。

 とはいえ、いくらメッシが超人的な選手であったとしても、ゴールを決めるにはチームメイトの協力が欠かせない。そこで重要な役割を担うのが、ネイマールである。

 ネイマールは今シーズン、リーガで5アシスト、CLでは7アシストを記録。計12アシストはチームNo.1(2位はメッシで6アシスト)であり、なかでもメッシには最多7つのアシストを供給している。バルセロナが公式戦で奪ったここ2ゴールも、「ネイマールからメッシへ」とボールが渡って生まれたものだ。そのため、現在のバルセロナにおいて、エースを最も輝かせられるのはネイマールと言っても過言ではない。

今季ネイマールはメッシに最多7つのアシストを供給している [写真]=Getty Images

今季ネイマールはメッシに最多7つのアシストを供給している [写真]=Getty Images

 ただし、今の2人の関係に違和感を覚えるファンもいるかもしれない。なぜなら、昨シーズンまでは「メッシからネイマールへ」が定番の形だったからだ。右サイドを主戦場とするメッシから逆サイドへ対角線のパスが送られると、ボールを受けたネイマールが1対1を仕掛けてゴールを狙う。それは、2014年夏にルイス・スアレスがバルセロナに加入し、メッシがセンターFWから3トップの右へポジションを移して以降、最も頻繁に見られる攻撃パターンの1つだった。

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