2016.11.07

出場停止は「都合が良い」? スアレス、重要な2連戦を前に警告を“精算”

ルイス・スアレス
セビージャ戦で決勝点を挙げたFWスアレス [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、累積警告による出場停止が決まったことについて「都合が良い」と表現した。6日付けのスペイン紙『アス』などがコメントを伝えている。

 バルセロナは6日、リーガ・エスパニョーラ第11節で日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャとアウェーで対戦。スアレスの決勝ゴールで、2-1の逆転勝利を収めた。しかし同選手は、88分に主審への抗議によって累積5枚目となるイエローカードを貰い、次節ホームで開催されるマラガ戦は出場停止で欠場することが決まった。

 試合終了直後のフラッシュインタビューでこのことについて聞かれたスアレスは、「都合が良いことなのは明らかだ」とコメント。「重要な試合をクリーンな状態で迎えることができるのだからね」と、出場停止によるメリットを強調した。

 バルセロナは、スアレスが出場停止となるマラガ戦の翌節に敵地でレアル・ソシエダと対戦するが、試合会場となるアノエタでは、ここ6シーズン連続で勝利がなく4連敗中。いわば鬼門の地となっている。さらに1週間後の12月3日には、現在首位に立つレアル・マドリードをホーム迎える大一番“エル・クラシコ”が控えている。スアレスは次節のマラガ戦で累積警告を消化することで、その後に待ち受ける重要な2試合に問題なく出場できる可能性が高まった。本人はその状況を「都合が良い」と歓迎しているようだ。

 セビージャ戦では、バルセロナが誇る3トップ“MSN”の3人全員がイエローカードを受け、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシはあと2枚、ブラジル代表FWネイマールはあと1枚の警告で、累積警告による出場停止処分が科されることになる。スアレスがたまっていたカードを精算した一方で、今度はネイマールにリーチがかかっている。

(記事/Footmedia)

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