レアル・マドリードで8年目を迎えているC・ロナウド [写真]=VI Images via Getty Images
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、同クラブと新契約を結ぶことで合意に至ったようだ。5日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。
同紙によると、C・ロナウドはレアル・マドリードと近日中に新契約を結ぶ模様。2021年6月まで契約を延長すると見られる。
具体的な年俸までは報じられていないが、C・ロナウドがチーム最高の給与を得ることは間違いないようだ。来週にもサインに応じるようで、7日あるいは8日にも正式に新契約締結が発表されることになるという。
同選手がサインに応じれば、レアル・マドリードで今シーズンに入ってから契約延長を結ぶのは5人目。ウェールズ代表MFギャレス・ベイル、ドイツ代表MFトニ・クロース、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、スペイン代表FWルーカス・バスケスがすでに新契約を結んでいる。
現在31歳のC・ロナウドは2009年夏にマンチェスター・Uからレアル・マドリードに加入し、今シーズンで8年目。チャンピオンズリーグを2度制覇するなど、10のタイトルをもたらしてきた。今シーズンはリーガ・エスパニョーラ第10節終了時点で7試合出場、5ゴールをマークしている。
By サッカーキング編集部
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