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C・ロナ、レアルの第4主将に就任か S・ラモス、マルセロ、ペペに続く古株に

2016.09.13

ポルトガル代表では2008年から主将を務めるC・ロナウド [写真]=AMA/Getty Images

 レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、同クラブの第4キャプテンに就任することが明らかになった。12日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 現在レアル・マドリードのキャプテンを努めているのは、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス。同クラブでは伝統的に在籍期間が長い選手が主将に就いており、第2キャプテンはブラジル代表DFマルセロ、その次はポルトガル代表DFペペとなっている。

 C・ロナウドは、2009年夏にマンチェスター・Uからレアル・マドリードに加入。今シーズンで8年目を迎えており、チームでも4番目の古株となった。

 同紙によると、元スペイン代表DFアルバロ・アルベロアが今夏ウェストハムへ移籍したため、C・ロナウドが第4キャプテンに繰り上がるという。なお、ポルトガル代表では2008年から主将を務めている。

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