ウルグアイ戦にフル出場したメッシ。その後、負傷で離脱していた [写真]=LatinContent/Getty Images
バルセロナは5日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの負傷状況について発表した。
メッシは、1日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選第7節のウルグアイ代表戦に出場。しかしながら試合後、恥骨の炎症により鼠径部に痛みを抱えていることが発表され、代表チームからの離脱が決定していた。
同クラブ公式サイトによると、5日に行われた検査の結果、メッシは左足の内転筋を痛めていることがわかったという。今後は練習レベルを下げて様子を見ながら調整し、回復具合によって次戦の出場を決定する。
バルセロナは10日、リーガ・エスパニョーラ第3節でアラベスをホームに迎える。スペイン紙『マルカ』は、同試合にメッシは間に合わないと予想し、13日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節のセルティック戦で復帰すると報じている。
By サッカーキング編集部
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