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脱税問題でスペインに不信感?…リーガ会長、メッシの国外移籍を懸念

一部メディアでバルセロナ退団の可能性を報じられるメッシ [写真]=Getty Images

 スペインプロリーグ機構(LFP)のハビエル・テバス会長は、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがスペイン国外に移籍する懸念を表明した。イギリス紙『エクスプレス』が9日付で報じている。

 タックスヘイブン(租税回避地)のベリーズに肖像権の収入を隠匿していた容疑で、スペイン当局から210万ユーロ(約2億3000万円)の罰金と21カ月の懲役を科されたメッシ。執行猶予が付いて収監は免れたものの、一部ではスペインへの不信感を募らせたメッシに対してチェルシーが巨額のオファーを提示したと報じられた。

 メッシの脱税疑惑について、テバス会長は「それは深刻なものではない。我々は誤用を含む法体系に対処しているところだ。メッシが犯罪者だとは思わない。彼はリスクのある税の仕組みをたまたま利用していて、最高裁がそれに対する判断を変えただけだ。メッシはスペイン政府に160万ユーロ(約1億8000万円)以上の罰金を払うことになるが、そのお金は病院や道路に使われることになるだろう」とコメントした。

 また、同選手がスペイン国外のクラブに移籍する噂については「もちろん私は(メッシの国外移籍を)恐れている。スペインプロリーグ機構は彼が無罪だと信じているし、彼がスペインに留まることを望んでいる」と語り、移籍に対する懸念を明らかにしている。

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