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得点王に輝いたスアレスが同僚に感謝「彼ら無しでは獲得できなかった」

自身初のリーガ得点王に輝いたスアレス。メッシ、C・ロナウド以外の獲得は7年ぶりとなる [写真]=Anadolu Agency/Getty Images

 近年稀に見る激動の優勝争いが繰り広げられ今シーズンのリーガ・エスパニョーラは、バルセロナのタイトル防衛で幕が下ろされた。14日に行われた最終節、アウェーでグラナダに3ー0で快勝したバルセロナは、2位レアル・マドリードとの勝ち点差1を守り切ってリーグ連覇を達成した。

 今シーズン、終盤戦までは2位に9ポイント差を付けて首位を独走していたものの、その後の急失速により、一時はアトレティコ・マドリードに勝ち点で並ばれ、レアル・マドリードには最後まで急追されたバルセロナ。プレッシャーの掛かる最終節でチームの全得点を叩き出したウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、試合を中継した『Canal Plus』とのインタビューで、リーガ連覇に貢献できたことに喜びを爆発させた。

「これは唯一無二の歓喜の瞬間だ。チームのタイトルにも自分のゴールにも、みんなでサポーターに幸せを与えられたことにも、その全てに満足している。今シーズンはゴールでもアシストでもチームを助けることができた。今日の3得点はキャリアで最も特別なハットトリックだ」

 また、シーズンを振り返ったL・スアレスは、バルセロナが優勝に相応しいとの見解を示した。

「僕たちはしかるべき形で王者になったと思っている。シーズン終盤になって苦しい時期を迎え、最後の数試合はプレッシャーが本当に厳しかったけれども、チームはそんな中でもタイトルを獲得することができた。僕たちはシーズンを通じて素晴らしい戦いができた」

 この日のハットトリックにより、今シーズンのリーグ戦での通算得点を40ゴールに乗せたL・スアレス。これにより“ピチーチ”(リーガ・エスパニョーラ得点王)を獲得し、“ヨーロッパ・ゴールデン・シュー”(ヨーロッパの全リーグを通じた得点王)も確実にしたが、自身の得点王はあくまでも仲間のお陰との謙虚な姿勢を貫いた。

「全てのチームメイトに感謝している。今シーズン、僕はキャリア最高のゴール数を記録することができたが、彼らの存在無しでは得点王は獲得できていなかった。みんながいつも僕のことを探してくれるからこそ、自分はゴールを決めることができる。実際、今日なんて僕はボールを押し込むだけだったからね」

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