2016.05.14

バルサのマスチェラーノ、連覇が懸かる最終節は「相手はライバルだけでなく自分自身」

マスチェラーノ
バルサはレアルと1ポイント差の首位で最終節を迎える[写真]=Getty Images
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 バルセロナのアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノは現地11日、スポーツ専門チャンネル『ESPN』とのインタビューに応じ、週末に開催されるリーガ・エスパニョーラ最終節に向けた抱負を述べた。

 宿敵レアル・マドリードに1ポイント差の首位で最終節を迎えるバルセロナは、アウェーでグラナダと対戦するこの試合にリーグ連覇が懸かるが、マスチェラーノは、プレッシャーが掛かる一戦を制する鍵として冷静にプレーすることを挙げた。

「いよいよ最後の試合を迎えるが、優勝は自分達次第だ。ここ数週間続いているように、今回もミスが全く許されない難しい試合になるだろう。だが、そういった認識をすることで、あらゆるアクシデントを避けるための最高の戦い方ができるようになる」

 マスチェラーノはまた、心理面ではグラナダの方が有利であると見ながらも、自分達の戦いに集中することが何よりも必要であるとの姿勢を強めた。

「シーズン終盤ともなると、戦う相手はライバルチームだけでなく自分達自身になる。ミスをしたくないという心理が働くからね。既に残留を決めているグラナダは、何も賭けて戦う必要がないので、リラックスしながら落ち着いてプレーできる。だが、それ以上に重要なのは、僕達自身がどのようにプレーするかだ」

 リーガでは優勝に王手を掛け、コパ・デル・レイでも決勝に進出しているものの、チャンピオンズリーグでは準々決勝で敗退し、2シーズン連続の3冠は達成できなかったバルセロナ。だがマスチェラーノは、軽々しく3冠を口にする風潮に嫌悪感を表すと同時に、リーガを制覇できれば十分に成功したシーズンになるとの見解を示した。

「物事が上手く行っている時は、チームは勝利を重ねつづけ、人々は次の3冠について話しをする。歴史上でも例外的な事だというのに、まるで当たり前の事のようにね。だが、僕達がしなければならないのは、毎週末の試合に集中する事だ。それゆえ、シーズンを通じ戦い続けてきたリーガを制覇する事は、チームにとって極めて重要な意味を持つ。僕達はシーズンの大部分で首位を走ってきたので、そのまま終わりを迎えられれば最高だね」

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