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残留を懸けてリーガ最終節へ…ラージョ主将「希望を捨ててはならない」

ラージョ・バジェカーノの主将を務めるMFトラスオーラス [写真]=Getty Images

 今週末に行われるリーガ・エスパニョーラ最終節で、首位バルセロナと1ポイント差の2位レアル・マドリードによる優勝争いとともに注目を集めるのが、同ポイントの17位ヘタフェおよび18位スポルティング・ヒホンと1ポイント差の19位ラージョ・バジェカーノによる残留争いだ。

 3チームのうち1チームだけが残留し、残り2チームは降格となるこの戦い。決着を付ける最終節で、ヘタフェはアウェーで14位ベティスと、S・ヒホンはホームで4位ビジャレアルと、ラージョはホームで最下位レバンテとそれぞれ対戦する。

 この中で、3カ月以上残留圏内に留まっていたものの、前節の黒星により17位から19位に転落したラージョ。主将のスペイン人MFロベルト・トラスオーラスが、現地10日に行われた練習後の会見で、レアル・ソシエダにアウェーで1-2と惜敗したチームの精神状態を説明した。

「試合が終わった直後のチームは悲惨だった。なぜなら、押し気味に進めていた試合を落とし、貴重なチャンスを逃してしまったからだ。こういった戦いでは、自力での残留の可能性を残して最終節を迎えなければならないが、そうは行かなくなってしまったのだからね」

 最終節では自分たちが勝利を収めたうえ、残り2チームが引き分け以下に終わることが必要と、残留の条件は最も厳しいラージョ。その一方で、すでに降格が決定した最下位をホームに迎えての一戦と、試合自体は最も優しいと言える。トラスオーラスも、逆転での残留に賭ける微妙な心境を告白している。

「自分たちが勝利を収めても、ライバル2チームの結果次第となるので、逆転での残留は現実的には厳しいと言わざるを得ない。しかし、まだ何も決まった訳ではないので、希望は捨ててはならない。楽観的に考えることも必要だ」


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