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勝負強さを見せる3位レアル、バレンシアを迎えての強豪対決/リーガプレビュー

マンCに勝利しCL決勝進出を果たしたレアル。勢いに乗って今節のバレンシア戦に臨む [写真]=Getty Images

 8日に行われるリーガ・エスパニョーラ第37節で、レアル・マドリードバレンシアが対戦する。

 レアル・マドリードはこの1週間、アウェーでレアル・ソシエダと対戦したリーガ前節もホームでマンチェスター・Cと対戦したチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグも同スコア(1-0)で薄氷の勝利を収めた。この結果、10連勝を飾って通算26勝6分4敗としたリーガでは、首位バルセロナおよび2位アトレティコ・マドリードと1ポイント差の3位をキープし、アウェーでのファーストレグでドロー(0-0)を演じていたCLでは、2シーズン振りの決勝進出を果たした。

 再びホームでの戦いとなる今節、FWカリム・ベンゼマは欠場の可能性が高いと見られているのに対し、MFカゼミーロは出場が濃厚と予想されている。また、マンC戦で公式戦4試合振りに出場したFWクリスティアーノ・ロナウドは、故障明けで90分間プレーした影響が懸念されている。

 対するバレンシアは前節、アウェーでビジャレアルとの自治州ダービーに完封負け(0-2)し、5試合振りの黒星を喫した。この結果、通算11勝11分14敗となり、マラガに1ポイントかわされて8位から9位に後退した。強豪としての面子を保つためにも、8位の座を奪回したいチームだが、10位ラス・パルマスとは1ポイント差、11位レアル・ソシエダおよび12位エイバルとは2ポイント差、13位ベティスとは3ポイント差と接近しており、逆に一気に順位を落とす恐れもある。

 アウェーに移っての今節は、故障から回復したMFエンソ・ペレスがスタメン入りし、それに伴いMFアンドレ・ゴメスが中盤から前線へとポジションを上げると予想されている。また、ワントップはFWアルバロ・ネグレドからFWパコ・アルカセルに戻される見込みとなっている。

 ここに来て勝負強さを見せているレアル・マドリードだが、攻撃の潤滑油であるベンゼマの不在による得点力の低下は否めない。それだけに、レアル・ソシエダ戦ではゴールを決め、マンC戦ではオウンゴールを誘発するなど、2戦連続で決勝点を演出しているMFギャレス・ベイルに掛かる期待は大きい。一方のバレンシアは、アウェーでバルセロナを下した4試合前とほぼ同じスタメンが組めるだけに、今回も相手のスターを封じ込め、上位いじめを再現したいところだ。

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