バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマール [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールが試合に挑む前に行う5つのルーティーンをスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』で紹介している。
選手には試合に挑むにあたって、習慣がある。例えば、ある選手は必ず右足からピッチに入ることを心がけている。1998年のワールドカップではスキンヘッドのフランス代表GKファビアン・バルテズの頭にセンターバックのローラン・ブランが必ずキスをしてから試合に挑んでいた。
そしてネイマールにも試合前のルーティーンがある。その5つは以下のとおり。
1.父親と話す
「試合前にいつも父親と話している」とバルセロナのスターは明言している。
2.音楽を聞く
他のアスリートと同じように、ネイマールにとっても音楽はアクションを起こす気持ちを奮い立たせる。
3.祈る
ネイマールは祈ることを絶対に忘れない。ソーシャルネットワーク(SNS)を使って祈ることもある。
4.トイレに行く
ネイマールも人間であり、試合前には必ずトレイに行くという。
5.写真を撮る
ネイマールは日頃からSNSを活かして、ファンとつながっていようとする。試合前もそれは変わらない。