CLアトレティコ戦に出場したバルセロナGKテア・シュテーゲン [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ連覇に向けて首位を死守しているバルセロナは、今週末に行われる第37節でエスパニョールを迎えての“バルセロナ・ダービー”に臨む。
この大一番で注目を集めるのが、負傷したチリ代表GKクラウディオ・ブラボに代わり出場する予定のドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンだろう。ここまでチャンピオンズリーグ(CL)とコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)ではレギュラーを務めて来たテア・シュテーゲンだが、リーガでの先発となると第6節のラス・パルマス戦以来7カ月半ぶりとなる。
また、公式戦での先発もCL準々決勝セカンドレグのアトレティコ・マドリード戦以来1カ月ぶりとなるテア・シュテーゲンだが、クラブ公式チャンネルとのインタビューで、重要な一戦でのチームへの貢献に自信を表した。
「僕は自分ができる事もチームができる事もしっかりと把握している。チームメイトには、僕にボールが渡った時は安心していて欲しい。自分には多くのパスのバリエーションがあるからね。ダービーはいつだって難しい試合だが、僕らには強力に支えてくれるサポーターが付いている」
2位アトレティコ・マドリードには同ポイントに並ばれ、3位レアル・マドリードには1ポイント差に迫られているバルセロナ。だがテア・シュテーゲンは、首都マドリードの2チームの追撃を感じているものの、自分たちの戦いに集中すれば結果は自ずと付いてくるとの見解を示した。
「一時はアトレティコ・マドリードに対して9ポイント、レアル・マドリードに対しては10ポイントのアドバンテージを得ていた僕らだが、今はぎりぎりの状況になってしまった。彼らは逆転優勝を諦めることなく、最後までプレッシャーを掛け続けてくることだろう。だが、僕らもタイトル獲得を熱望している。残り2節はいずれも厳しい戦いになると思うが、チームはそういった試合をものにするために日々ハードワークを続けてきた。自力優勝の可能性があるのは僕らだけなので、自分たちの進む道だけを見つめればいい」
テア・シュテーゲンはまた、リーガとコパの2冠達成に向けて、チームが非常に良い状態にあることを強調した。
「僕らはCLでアトレティコ・マドリードに敗れてしまったが、2つのタイトルが残されている。チームは今、心身両面で活力に満ちている。2冠に向けた扉は開かれている」
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By WOWOW