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レアルが10連勝を達成…C・ロナ&ベンゼマ不在もベイルが値千金の決勝弾

2016.05.01

ベイルの一撃が決勝点となりレアル・マドリードが10連勝 [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第36節が4月30日に行われ、レアル・ソシエダレアル・マドリードが対戦した。

 レアル・ソシエダは前節、アウェーでビジャレアルとスコアレスドローを演じ、リーグ戦の連敗を2試合でストップ。降格圏内の18位スポルティング・ヒホン、および19位ヘタフェに10ポイント差を付け、3試合を残して残留が確定した。

 一方のレアル・マドリードはリーグ戦9連勝中で、首位バルセロナを勝ち点差「1」で追走している。負傷を抱えているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとフランス代表FWカリム・ベンゼマが招集外となっており、前節ラージョ・バジェカーノ戦で2得点を挙げたウェールズ代表MFギャレス・ベイルに期待が懸かる。スタメンには、ベイルやクロアチア代表MFルカ・モドリッチらが名を連ね、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが公式戦4試合ぶりに先発入りしている。

 先にシュートの形を作ったのは、アウェーのレアル・マドリード。4分、J・ロドリゲスが敵陣中央からスルーパスを送ると、ベイルが右サイドを抜け出す。エリア内右から右足で狙ったが、上手くミートできずゴール左に外れた。9分には、左サイドでロングボールを受けたナチョ・フェルナンデスがエリア内左のJ・ロドリゲスにパス。倒れ込みながら左足でシュートを放ったが、GKヘロニモ・ルジに阻まれた。

 徐々にレアル・マドリードレアル・ソシエダを敵陣に押し込むようになる。21分、左サイドでボールを受けたJ・ロドリゲスが左足でクロスを供給。エリア内中央でベイルが頭で合わせたが、惜しくもゴール左に逸れた。

決定機を外して天を仰ぐベイル [写真]=Getty Images

 なかなかシュートまで持ち込めない時間帯が続いたレアル・マドリードは40分、左サイドを抜け出したナチョが相手DFを1人ドリブルでかわしてエリア内左に侵入。右足で放ったシュートは相手DFに当たってコースが変わったが、ゴール前で最後はクリアされて得点には至らなかった。

 前半終了間際にレアル・ソシエダがチャンスを作り出す。44分、味方とのパス交換でダビド・スルトゥサがエリア付近中央に侵入し、右サイドに大きく空いたスペースにパスを送る。走り込んだホセバ・サルドゥアが右足で直接ミドルシュートを打ったが、枠を捉えることができなかった。前半はこのまま終了し、スコアレスで折り返す。

 後半に入って58分にレアル・マドリードに決定機が訪れる。左サイドからJ・ロドリゲスが左足でクロス。相手DFがクリアしたボールがエリア中央のベイルの足元にこぼれる。左足でゴール左隅を狙ったが、GKルジが右足一本で何とか弾き出した。

 何とかしてゴールをこじ開けたいレアル・マドリードが立て続けに交代カードを切る。65分、ボルハ・マヨラルに代えてヘセ・ロドリゲスを投入。73分にはJ・ロドリゲスを下げてイスコをピッチに送り込んだ。すると78分、エリア外中央でボールを拾ったヘセが右足でミドルシュートを放つ。しかしながら、ボールはわずかにゴール右に外れてしまう。

攻撃のカードとして途中投入されたヘセ・ロドリゲス [写真]=Getty Images

 80分、遂にレアル・マドリードが均衡を破る。ルーカス・バスケスが右サイドから右足でクロスを入れる。ニアサイドに走り込んだベイルが頭で合わせ、強烈なヘディングシュートをゴール右に突き刺した。

ゴールを決めたベイルがアシストをしたルーカス・バスケスとハイタッチ [写真]=Getty Images

 試合はこのままレアル・マドリードが1点を守りきり、敵地でレアル・ソシエダを1-0で下した。勝ったレアル・マドリードはリーグ戦10連勝を達成し、優勝に望みをつなげた。

 レアル・ソシエダは次節、5月8日にラージョ・バジェカーノとホームで対戦。レアル・マドリードは同4日にCL準決勝セカンドレグでマンチェスター・Cを、同8日にリーガ・エスパニョーラ第37節でバレンシアを、それぞれホームに迎える。

【スコア】
レアル・ソシエダ 0-1 レアル・マドリード

【得点者】
0-1 80分 ギャレス・ベイル(レアル・マドリード

By サッカーキング編集部

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