2016.04.23

復調のバレンシア、アルカセルが新監督を称賛「大変革をもたらした」

アルカセル
今季リーガで12ゴールを記録しているバレンシアFWアルカセル [写真]=Getty Images
世界最高峰のスペインサッカーリーグ。17−18シーズンもレアル、バルサ、アトレティコによる3強+乾貴士が所属するエイバル戦を中心に毎節最大5試合を生中継!

 今シーズン、開幕前はバルセロナとレアル・マドリードの2大クラブを脅かす存在として期待されながら、極度の不振に陥って降格の不安も囁かれたバレンシア。終盤戦を迎えてようやく反撃の狼煙を上げ始めたが、その最大の要因は新指揮官に就任したパコ・アジェスタラン監督だろう。

 先月30日、解任されたギャリー・ネヴィル前監督の後任としてバレンシアに来たアジェスタラン監督は、初采配となった第31節のラス・パルマス戦こそ1-2で落としたものの、第32節のセビージャ戦を2-1で制して初白星を挙げると、第33節のバルセロナ戦にも2-1で勝利するなど、上位チームと首位チームを相次ぎ撃破。さらに、第34節のエイバル戦には4-0で圧勝し、今シーズン初のリーグ戦3連勝を達成した。

 バレンシアを復活に導いているアジェスタラン監督は、目先の結果にとらわれずにプレーの内容を重視していることが、チームの好循環に繋がっていることを説明した。

「私にとって、プレースタイルは非常に大切だ。勝つことだけが重要ではない。時には、悪いプレーをして勝つよりも、良いプレーをして負けることを望むこともある。今は日々の練習の成果が出ており、チームは大きな満足感に包まれている。これが我々の進むべき道だ」

 一方、エイバル戦でハットトリックを達成したスペイン代表FWパコ・アルカセルも、劇的にチームの雰囲気を変えたアジェスタラン監督を称賛した。

「パコ・アジェスタラン監督はチームに大きな変革をもたらした。彼の説明は理にかなっているので、選手はそのアイデアを即座にプレーに落とし込むことができる。今の僕らはしかるべき姿勢や方法で戦えている。監督の要求を理解し、良いフットボールをしているからこそ、素晴らしい流れに乗れているのだ」

 バレンシアは、24日に行われるリーガ・エスパニョーラ第35節でヘタフェと対戦する。

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
31pt
マンチェスター・U
23pt
トッテナム
23pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
26pt
ライプツィヒ
22pt
ドルトムント
20pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
31pt
バレンシア
27pt
レアル・マドリード
23pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
32pt
ユヴェントス
31pt
インテル
30pt
欧州順位をもっと見る