2016.04.12

負傷相次ぐベイル、シーズン終盤での挽回誓う「最後の笛が鳴るまで戦う」

ベイル
レアル・マドリードでプレーするベイル [写真]=Real Madrid via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ウェールズ代表MFギャレス・ベイルが、所属するレアル・マドリードでの日々を振り返った。11日、欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』が伝えている。

 2013年夏にトッテナムからレアル・マドリードに加入したベイル。在籍1年目にはチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たし、クラブの“デシマ”(通算10度目の欧州制覇)に貢献した。当時のことを振り返り、「レアル・マドリードへの移籍を決めた大きな理由は、CLでプレーし、タイトルを獲得するためだった。最初のシーズンにそれを成し遂げたのは、本当に特別なことだったね。優勝が決まったあとの光景は最高だったよ。マドリードに戻ると、シベーレス(広場)が無数のファンで埋め尽くされていたんだ。絶対に忘れられない」と、最高の瞬間だったと明かした。

 また、レアル・マドリードでの日々については「かけがえのない体験になっている。このクラブは本当に巨大で、大きな期待を背負う運命にある。僕はここに来てからトロフィーを4つ勝ち取り、まずまずの成果を収めているけど、もっと多くのタイトルを手にしたいね」と満足感を示しながらも、さらに多くのタイトルを勝ち取りたいと強調した。

 さらに、自身のプレーについても言及。「ボールをキープする部分については、まだ改善が必要だろうね。プレミアリーグは激しく攻め合うスタイルだけど、スペインではポゼッションが重視される。その部分とフィニッシュについては成長を実感している。全体的にもレベルアップしているし、さらにうまくなれると思うよ」と、リーガ・エスパニョーラのサッカーに順応できている実感があると話した。

 今シーズンは度重なる故障に悩まされ、リーグ戦では19試合の出場、CLでも4試合の出場に留まっているベイル。「少し残念なシーズンになっている。良いプレーができているときに限って故障で離脱し、波に乗り切れないことが続いているからね。チームの目標であるリーグ優勝には少し後れをとっているけど、最後の笛が鳴るまで戦い続けなければならない。すべての試合で勝利を収められるように全力を尽くして戦って、目標にたどり着けるように願うしかないよ」と、シーズン終盤でチームに貢献していきたいと意気込んだ。

 6日に行われたCL準々決勝ファーストレグでは敵地でヴォルフスブルクに0-2と敗れたレアル・マドリード。セカンドレグは12日にホームで行われる。

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