2016.04.02

“クラシコ”に意気込むイニエスタ「クライフ氏から教わった全てを出す」

イニエスタ
バルセロナに所属するスペイン代表MFイニエスタ [写真]=Getty Images
世界最高峰のスペインサッカーリーグ。17−18シーズンもレアル、バルサ、アトレティコによる3強+乾貴士が所属するエイバル戦を中心に毎節最大5試合を生中継!

 バルセロナの主将を務めるスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、レアル・マドリードを本拠地カンプ・ノウに迎える伝統の一戦“クラシコ”に向けた抱負を述べた。

 前半戦の“クラシコ”ではアウェーでレアル・マドリードを4-0で粉砕しているバルセロナ。残り8試合となったリーガ・エスパニョーラでも、3位に甘んじているレアル・マドリードに10ポイント差を付けて首位を独走しており、現地2日に行われる今回の直接対決に勝利すれば、宿敵に引導を渡すことになる。とはいえイニエスタは、これらの状況を一切考えずに戦うべきであることを強調した。

「“クラシコ”は両チームの誰もが最大のライバルを倒したいと考える一戦だ。とはいえ、前回の対戦と今回の対戦は全く関係ない。それに、そもそも“クラシコ”は他とは異なる試合であり、両チームの順位や臨戦過程は殆ど意味を持たない。それゆえ、僕らは勝ち点差を考えて試合に臨むつもりはない。残されている他の試合と同様に、決勝のつもりで戦うだけだ。ビッグマッチに相応しく、ファンが楽しめるような見応えのある試合になるといいね」

 バルセロナにとって今回の“クラシコ”は、先月24日に逝去したヨハン・クライフ氏の追悼試合の意味合いを持つ。イニエスタも、選手としても監督としてもバルセロナに栄光をもたらすとともに、チームのプレースタイルやクラブの哲学を確立したクライフ氏のためにも勝利を収めたいとの強い意志を表した。

「クライフ氏は、世界中のフットボールのファン、そして“クレ”(バルセロナのファン)にとりわけ多くのものを残してくれた。僕らが出来るクライフ氏への最高のオマージュは“クラシコ”に勝利することだ。これはチームにとって大きなモチベーションになっている。クライフ氏から教わった全てを出し、勝利を捧げることが出来れば最高だ」

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
13pt
マンチェスター・U
13pt
チェルシー
10pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
13pt
バイエルン
12pt
ホッフェンハイム
11pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
15pt
セビージャ
13pt
アトレティコ・マドリード
11pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
15pt
ユヴェントス
15pt
インテル
13pt
欧州順位をもっと見る