今季限りでの退任を報じられたネヴィル監督 [写真]=Getty Images
昨年12月からバレンシアを率いているガリー・ネヴィル監督が、今シーズン限りで退任する可能性が高まっている。イギリス紙『デイリーメール』が19日に報じた。
報道によると、ネヴィル監督は今シーズン限りで退任する意向を持っている。同クラブのオーナーであるピーター・リム氏はネヴィル監督の留任を望んでいるが、状況が大きく変わらない限りは退団が既定路線となっているようだ。なお、2月25日付の『デイリーメール』は、バレンシアが同監督に2年間の契約延長オファーを準備していると報じていた。
ネヴィル監督は昨年12月の就任後、リーガ・エスパニョーラで9試合勝ちなしと深刻な苦境に陥った。コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)ではベスト4に進出したが、2月3日に行われた準決勝ファーストレグではバルセロナに0-7と大敗。リーグ戦初勝利は2月13日の第24節エスパニョール戦まで待たなければならなかった。
リーグ戦初勝利以降は公式戦4連勝を記録するなど復調したが、ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)ではアスレティック・ビルバオと2試合合計2-2で、アウェーゴール数で下回って敗退。タイトルを逃していた。
今回の報道の後、20日のリーガ・エスパニョーラ第30節セルタ戦でも0-2と敗れたバレンシア。第30節終了時点で勝ち点34の14位に沈み、2部降格圏内の18位ラージョ・バジェカーノとの勝ち点差は「6」となっている。
By サッカーキング編集部
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