2016.02.28

C・ロナの「全員が僕のレベルにあれば」発言が物議に…本人は弁明

C・ロナウド
アトレティコ・マドリード戦に出場したC・ロナウド(右) [写真]=Real Madrid via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 リーガ・エスパニョーラ第26節が27日に行われ、レアル・マドリードはホームでアトレティコ・マドリードに0-1で敗れた。試合後、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがインタビューに応じ、スペイン紙『マルカ』など複数のメディアが報じている。

 28日にセビージャ戦を控える首位のバルセロナとは勝ち点差「9」のままで、レアル・マドリードの優勝は極めて厳しい状況。C・ロナウドは「君たちが言うように、僕は悪い。僕はゴールランキングのトップにとても近い位置にいるし、チャンピオンズリーグでも誰も僕の近くにはいない。不快なんだ。なぜなら君たちは敗因が僕にあると追求する。『クリスティアーノが低調だ、だからレアル・マドリードは』と言うがこれは違うよ。全員が僕のレベルにあれば、僕たちは1位だったかもしれない」と、メディアに対しての怒りを露わにした。

 さらに「プレスは何度となく不当だ。スペインではいつも、何年も僕ががらくただと思われている。君たちの視点からは僕はクソみたいなものだ。数字は嘘をつかない。結果は誰もだまさないんだ。統計を見てくれ。簡単さ」と続け、不当な評価をされ続けていることに不快感を示した。

 また、「僕は同僚を軽蔑したくない。なぜならレアル・マドリードにいる全ての選手はすばらしい選手だからだ。だけど最も優秀な選手たちがいなければ困難だ。僕たちはベンゼマを欠き、ペペを欠き、マルセロを欠き、ベイルを欠いていた。難しいことだよ。今日プレーした選手たちが彼らほど優秀ではないと言いたいのではない。だけど、優秀な選手たちはいないといつも不在をチームに感じさせてしまうものなんだ」と、主力選手に負傷者が多数出ていることを悔やんだ。

 C・ロナウドの「みんなが僕のレベルにあれば、僕たちは1位にいたかもしれない」という発言は大きな話題を呼んでいる。自分の意図が間違って伝わっていると思ったのか、スペイン紙『マルカ』に対しては、この発言の意図を「それを言った時、僕はフィジカルレベルのことでプレーのことではない。僕は自分のチームメイトの誰よりも優れていない」と説明している。

 レアル・マドリードは次節、敵地でレバンテと対戦する。

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