レアルでプレーするC・ロナウド [写真]=Getty Images
11日付のスペイン紙『マルカ』は、レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに新たな批判が集まっていると報じた。
C・ロナウドは10日、自身の公式ツイッターに「僕がイスラエルのスターになるという噂がある。サッカーではなく…このアツいコマーシャルでね」と投稿。出演するイスラエルのCM動画を紹介している。
動画では、イスラエルの有料放送が開始したインターネットサービスを“スピード”に着目して紹介。突然イスラエルのクラブへ加入した同選手が、新天地のチームメイトにインターネットのほうが速いと指摘されて不機嫌な表情を見せ、「そんなことより、『7』は俺の番号だ」と言い放ってユニフォームを奪うというもの。
『マルカ』によると、C・ロナウドの態度に対して「失礼だ」という批判がすぐに集まったという。同紙は他にも「今日から僕のヒーローは(リオネル・)メッシだな」などのコメントを紹介している。
By サッカーキング編集部
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