2015.12.07

ジダン氏、ベンゼマの代表追放処分回避願う「フランスにとって重要」

ベンゼマ
レアル・マドリードでプレーするベンゼマ [写真]=Real Madrid via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 かつてレアル・マドリードなどでプレーした元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏が、現在恐喝容疑の渦中にあるレアル・マドリード所属のフランス代表FWカリム・ベンゼマを擁護した。6日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 リヨンに所属するMFマテュー・ヴァルブエナを“セックステープ”をもとに恐喝した疑いがかけられているベンゼマ。同選手は、恐喝への関与を一部認めているが、自身の発言に犯罪性はなかったと主張していた。しかし、被害者のヴァルブエナが、ベンゼマに対し「失望した」とのコメントを発表したため、ベンゼマへの批判が集まっていた。

 フランスのマニュエル・ヴァルス首相はフランスのラジオ局『Europe1』で、「偉大なスポーツ選手は模範的でないとならない。そうでないならば、フランス代表のチームに居場所はない」と語り、恐喝容疑の渦中にあるベンゼマはフランス代表としてプレーすべきではないと代表追放処分を示唆していた。

 ジダン氏は、ベンゼマについて、「フランスのためにも彼のためにも、出場停止にならないことを願っているよ。彼はチームにとって重要な選手で、私はサッカー面を見て言っている。個人的な問題は早く解決されるといいね」と話し、フランス代表にとってかけがえのない選手であると明言した。

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